トロウマッド レースクレープのお味
昨日は、トロウマッド レースクレープのパッケージをレビュー。
日本の大人気お菓子ルマンドにそっくりなどと言っていましたが、ルマンドは1974年発売開始。トロウマッドのレースクレープのほうが歴史がある知り、失言してしまった事を後悔してレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
なんと、予想を裏切り個包装仕様。
金の包み紙で包まれ、ちょっとリッチな感じがいいね。
どうやら10本入りみたいなので、容量85gを10で割ると1本あたり約32kcal。
1本くらいなら大した事ないけど、軽いお菓子だから、食べ過ぎないように気をつけんとね。
さっと取り出してみた。
なんかシャレオツです。
1包装に2本入ってる。
シンプルな平たいルマンドって感じ。
いや、トロウマッドのほうが歴史長いから、その言い方は違うか。
開けてみると、甘いバターと砂糖の香り、そして小麦が焼かれる香ばしい香り。
チョコレートがかかってるのもあるみたいだけど、断然シンプルな方が好き。
素材の味をしっっっかり感じられるからね。
いざ、実食!!
か、軽い~!
そして、パリパリのサックサク!
噛むと薄いクレープ生地がホロホロと口の中で崩れるのが分かります。
これは、車の中で食べたらお父さんお母さんに怒られるパティーンよ。
食べる時は、下にこぼれないように気をつけて召し上がってくださいな。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!
トロウマッド レースクレープ
本日のおやつ紹介はこちら!
でーん!!
トロウマッド レースクレープ
価格:321円
定価:378円
クレープだから軽いのは何となく想像がつくんだけど、かなり立派な箱に入っていてビックリ。
見た目も日本のルマンドっていうお菓子そっくりだったので、気になり購入。
ホームページ、こちら。
Traou Mad(トロウマッド)は「タヒチの女」で有名なポール・ゴーギャンなどの画家たちが暮らした、フランスのポン=タヴァンという小さな町で1920年に作られたビスケット製造会社。長年にわたり伝統的なノウハウを維持した功績が認められ、2007年にはIFS(国際食品規格)認証を取得している。
栄養成分はこちら。
85g入りなので、全部食べても表示よりは少ないカロリーのはず。
内容量がだいたいグラム表記だから、個包装なのかそうじゃないのか開封しないと分からないっていう問題があるね。
たぶん、フランス語だから、何が書かれてるのか全然分からない。
バターと小麦っぽいイラストが描かれているから、予想する「選び抜かれたバターと小麦を使用して製造されています」的な感じなのかな。
ふんわりとした翻訳の仕方ですみません。
次回、こちらの味をレビューします!
トムズ ハニーバターアーモンドのお味
昨日は、トムズ ハニーバターアーモンドのパッケージをレビュー。
ミツバチの可愛いらしいイラストに癒されつつ、こんなキュートな姿で、中身まで美味しかったら勝ち目ないぞ!というよく分からない思いを抱いてレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
お皿に出してみます。
250gって実際は、けっこうあるんやね。
カラカラカラと、いい音を立ててお皿にダイブしたアーモンドちゃん。
ごめんなさい。ミツバチが可愛すぎるので、アーモンドまでちゃん付けした私。
小ぶりなアーモンドではあるけれども、お皿に出すと分かるハニーバターの魅惑の香り。
しっっっかりコーティングされてるね。
コーティング作業の時に損傷したのか、一部破損したアーモンドもいる。
それにしても、写真ではこの甘い香りをお伝え出来ないのが残念。
ハニーバターって、誰が最初に考えた組み合わせなんだろう。ハチミツの独特の甘さと、バターのミルキーな風味、確かに抜群なフレーバーかと思うけど。
いざ、実食!!
言わずもがなですよ、これは。
うまーーーい!!!
ほんとに食べる手が止まらなくなる。
魔性の美味しさ。スマホ汚したくないから、これ食べてる時ばかりはいじらないもんね。
カリッとした食感と、ジュワッと口に広がるハニーバター。
最高です!!!イチオシ!!!
調べてみたら、ひとり分くらいの小分けパックも販売してるみたいだね。食べ出したら、本気て止まらなくなるから、それを買うのもいいかも。食べ過ぎ防止で。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!
トムズ ハニーバターアーモンド
本日のおやつ紹介はこちら!
でーん!!
トムズ ハニーバターアーモンド
価格:861円(税込)
定価:不明 ※およそ850~1000円(税込)のところが多い。
イエローベースの配色に、アーモンドがミツバチになっているというポップなイラストが目に止まり購入。
ハニーバターだなんて、想像しただけで美味しさが伝わるね。ジュルリ。
Tom's farm1982(トムズファーム)は、株式会社吉林洋行(ギリム)の固有のロゴらしく、正しくはギリムって会社が作ってるみたい。
パッケージの文字はハングルだし、原産国も韓国なんだけど、このギリムっていうのが何となく中国っぽいんだよね。
どうなんだろう。
このハニーバターアーモンド、他にくるみVer.やカシューナッツVer.、さらに味違いもあるらしい。
裏面はこんな感じです。
ジッパー付きなのがいいよね。
食べ出したら止まらなくなるかもしれないけど、一応保存できたほうがいいよね。
なかなかのハイカロリー。
全部ひとりで食べたら危険だけど、ちょっとずつ楽しみに食べればOK。
やっぱり、アーモンドはアメリカ産。
何やらたくさん添加物が入ってます。
美味しいものには、何かしらのものが入ってるって事かもしれない。
それでも、食べちゃうんだよね。
周りの友人から、これは美味しい!っておすすめされてたから、食べるのが楽しみ!!!
次回、こちらの味をレビューします!
アンソンバーグ チョコレートスティック シーソルトアーモンドのお味
昨日は、アンソンバーグ チョコレートスティックのパッケージをレビュー。
あの独特な細長いフォルムは、手を汚さずにチョコレートを堪能できるんじゃないかと考えた私。そう思うと、歴史ある会社だけど、考え方はモダンだなと感じてレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
開封。
こんな感じで開けられるので、直接手で触らずに食べることが出来る。
ありそうでなかったこの形、もっと広まっていって欲しいね。
それにしても、何かに似てるんだけど、それが全く思い出せない。。。
いざ、実食!!
せっかくこの形なので、上からガブリ。
おお、美味しい!
クラッシュアーモンドの食感がアクセントになっていて、噛むとカリカリとして楽しい。
シーソルト、というだけあって、塩気はけっこう効いてます。
普通の塩と違って、海塩はミネラル豊富だから、甘みと苦味がほのかに感じられて、複雑な味を作り出している気がするね。
ダークチョコレートだから、苦味はあるんだけど、塩のおかげで甘みが引き出されていて、味に立体感が生まれてる。
つぶつぶが良く見える。
けっこうアーモンドがしっかり入っているのが嬉しい。
美味しいから、アンソンバーグの本命、リカーチョコレートも気になっちゃうね。
お酒飲めないんだけど。。。くぅ。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!
アンソンバーグ チョコレートスティック シーソルトアーモンド
今日から、3月!
旅立ちの季節。よろしくお願いします。
さて、本日のおやつ紹介はこちら!
でーん!
アンソンバーグ チョコレートスティック シーソルトアーモンド
価格:
定価:270円(税込)
カジュアルでおしゃれなパッケージに惹かれ、購入。
写真だと分かりづらいけど、けっこう長さのあるスティック型のチョコレートで、珍しさもあるね。
ホームページは、こちら。
https://tomsgroup.com/en/brand-sites/anthon-berg
Anthon Berg(アンソンバーグ)は、1884年創業の老舗製菓会社であり、デンマークのチョコレートの顔として知られています。今回はレビューしていないけど、特に品質の高いリカーチョコレートが有名。
なめらかな舌触り、高い品質と洗練された味わいでデンマーク王室御用達の栄誉にも輝いたチョコレートなのだ。
原材料のいちばん最初にカカオマスがきてる。
ダークチョコレートだ。
ちょっと苦めなほうが好みなので、個人的にはうれしい。
シールを剥がして、栄養成分表示を確認。
【栄養成分】100gあたり
エネルギー:557kcal
たんぱく質:6g
脂質:39g
炭水化物:43g
食塩相当量:0.59g
1本が37gなので、だいたい3分の1くらいだと思ってもらったらいいかな?
そうすると、200kcal以下になるから、ほんとおやつにはおすすめできるね。
次回、こちらの味をレビューします!
ネスレ1927 73%のお味
昨日は、ネスレ1927 73%のパッケージをレビュー。
製造から約90年以上もの歴史あるチョコレートということで、ブログを書く私の背筋もちょっぴりピンと伸びたような気がしてレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
案外、のり付けは甘めなので、簡単にオープン。
例のごとく、アルミホイルに包まれてます。
チョコレートを持ち上げてみると、こんな感じ。
これは当時の写真かな?
1927年、ネスレはトルコ初のチョコレート工場を建設し、製造を始めた。
その頃はチョコレート自体がまだ一般的ではなかったトルコだけど、毎日約500kgもの生産能力を持つ生産工場によって、トルコの人々はチョコレートと出会い、その味を楽しめるまでになったらしい。
すごいわ、ネスレ。
回しもんじゃないけど、一国の食文化に少なからず影響を与えてるんだもんなぁ。
写真の明るさもあるけど、カカオ70%超えてくるとチョコレートもいくらか色が黒くなるね。
ネスレマークもこの通り、しっかり刻まれてます。
いざ、実食!!
パキッと歯切れのいいチョコレート。
歴史ある会社は、チョコレート製造技術も高いらしい。
舌ざわりがなめらか。ざらざらとか、全くしてない。
カカオ73%だと、甘味と苦味のバランスがちょうどいいんだね。それに加えて、程よい酸味。
これぞ王道チョコレート!
この時期まだまだ寒いけど、室温20℃くらいのベストな状態で食べてほしいな。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!