ミニガレット&ココアサブレ アソートパックのお味
昨日は、ミニガレット&ココアサブレ アソートパックのパッケージをレビュー。
ちょっと地味めなパッケージだけど、フランスの栄誉ある賞、EPV受賞のお菓子ということで、俄然味への期待が高まったところでレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
個包装になっていて、お茶請けにいい感じやね。
ひとつひとつはそんなに大きくなくて、おやつとか、食後にちょっとだけ甘いものが食べたい時なんかにもおすすめ。
まずは、ミニガレット。
焼き上げる前に塗った卵黄のおかげか、表面がツヤツヤできれい。
いいバターの香りがする。
厚みはなく、薄くて軽い。
いざ、実食!!!
サックサク!
発酵バターの風味がたまらんね。
材料は小麦粉、バター、砂糖、卵、塩だけなんだけど、いろいろな添加物が入っていないから、素材の良さを感じられる味。
続いて、ココアサブレ。
真四角の形が、気取らない感じがして好き。
ふわっと、ココアのビターな香りがする。
厚みは同じくらい。
厚すぎると、もっさりして口の中の水分が奪われる気がするし、薄すぎるとパリっとしてどこか物足りない。
こちらも実食!!
ミニガレットとの材料は、ココアパウダーのみ。
ゆえに、ちょっぴり味もビターかな。
ふたつに共通する事があって、絶妙な塩加減ってところ。
この塩が、甘さを上手に引き出しているね。
派手さはないけど、優しくて誰もに受け入れられる味。
一度食べてもらえたら、その意味が分かってもらえる気がする。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!