キャベンディッシュ バナナチップスのお味
昨日は、キャベンディッシュ バナナチップスのパッケージをレビュー。
バナナイエローとはこの事か、と思うくらいパキっとしたカラーのパウチを発見。
大学時代にハマり、食べていた頃の懐かしい記憶を呼び戻しながら、食べ過ぎてももう若くないんだから元の体重に戻すのは至難の技だぞ、と心に言い聞かせレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
お皿に出してみます。
こんがりときれいなきつね色に揚がってるね。
ココナッツオイルで揚げてるけど、くどいような甘い匂いではなく、ほんのり部屋に香る程度。
チップスの厚みも、当時私が食べていたものより薄く感じる。
バナナチップスって、たぶん同じように油で揚げているはずなんだけど、ポテトチップスほど
手が油まみれにならないんだよね。
食材自体の吸油率とかが関係してるのかな。
いざ、実食!!!
いつ食べても、やっぱり美味しい!
サクサク食感がクセになってしまう。
もちろん砂糖は入ってるんだけど、そこまで甘くなくて、素材本来の甘さとか風味が全面に出てる気がする。
そのままでもいいし、グラノーラのトッピングとか、チョコアイスと一緒に食べたらチョコバナナになるんではないか。
ちょっと調べてみたんだけど、どうやらキャベンディッシュってお菓子メーカーの名前じゃなくて、バナナの品種の名前のようです。
キャベンディッシュ種は、世界で生産されるバナナのほぼ半数を占める品種らしい。
ひとつ、賢くなりました。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!