カストナー チョコレートウエハース マッキアートのお味
昨日は、カストナー チョコレートウエハースのパッケージをレビュー。
1559年創業というカストナー社の長い歴史に圧倒され、日本でさえもこれほどの老舗会社はなかなか存在しないと実感。改めて、この会社の凄さが分かり、レビュー終了。
さてさて、そのお味は?
お皿に出してみます。
見た目は、至って普通のチョコレートウエハースです。
マキアート(正しくは、マッキアートと記載)自体、実はよく知らなかったから調べてみた。
マキアートはイタリア語で「染みをつける」という意味で、エスプレッソに泡立てたミルクを注いだものらしい。
パッケージにコーヒー豆のイラストがあったけど、ブラックコーヒーよりは、苦味とか香りが抑えられているのかな。
個人的に、ウエハースの表面が編み編みしていて、若干気持ち悪いです。。。笑
いざ、実食!!
うん、美味しい。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないけど、決して不味くはない。
コーヒーの香り、苦味はほとんどなく、甘くて食べやすい。
断面は、こんな感じ。
ウエハースは安定のサクサク感。
可もなく不可もなく、たぶん、こういう味のお菓子、人生で3回は食べてる気がする。
どこにでもあるような味、こういう言い方はもしかしたら適切ではないかもしれない。
言い換えれば、世界共通で多くの人々に受け入れられるような味。
これ、実はすごく大事なのかもね。
奇をてらってチャレンジする事は必要だけど、たくさんの人に食べてもらえるようなお菓子にする事も必要。
そんな事に気づかせてもらったいい機会だった。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!