リッターチョコキューブ ヨーグルトベリーミックスのお味
昨日は、リッターチョコキューブのパッケージをレビュー。
リッター社の歴史に触れ、リッタースポーツ誕生の秘話を知ることが出来た。
どんなものの形にも、意味があると分かりレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
カラフルで、何となく女子が好きそうな色使い。
定番のリッタースポーツは正方形の板チョコなんだけど、こちらはひと口サイズで食べやすい。
フレーバーは写真左から、ヨーグルト、ブラックカラントヨーグルト、ストロベリーヨーグルトの3種類。
ブラックカラントだけ聞き慣れないけど、日本ではカシスの名称でおなじみ。
でーん!
お皿に出してみます。
ほんとにひと口サイズで可愛らしい。
小さくても、しっかりリッタースポーツのロゴが印字されている。
チョコレートの中は、パッケージとほとんど見た目は同じ。
フレーバーチョコレートが、ミルクチョコでコーティングされています。
ひと口で食べられるから、こうやってかじって中身を見ることはあまりないかもしれないね。
それぞれの味を簡単に説明します。
ヨーグルトは、カルピスとかピルクルみたいな、乳酸菌入りの清涼飲料水の味で食べやすい。
ストロベリーヨーグルトは、安定の組み合わせ。ヨーグルトの甘味とストロベリーの程よい酸味が絶妙にマッチしています。
小さい頃に食べたアポロっていう傘のチョコレートを思い出しました。
ブラックカラントは、独特な風味がある。たぶん、生のフルーツよりは確実に食べやすいんだけど、渋味が少々。
でもこの渋味が、カカオの苦味と組み合わさると意外にも美味しい。
小分けだから、バレンタインのおすそ分けにおすすめかもしれない。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!