ベルジャンバターズ ココアアーモンドシン チョコレートのお味
昨日は、ベルジャンバターズ ココアアーモンドシンのパッケージをレビュー。
缶入りクッキーの中に入っている薄いクッキーが好きだという話から、小さい頃にお歳暮かなんかでよくもらっていた記憶を思い出す。
あれから約20年近く経つが、ふと、あの重厚感のある缶を懐かしく感じてレビュー終了。
さてさて、そのお味は?
お皿に出してみます。
確かに、写真通りのうっすいクッキーです。
この薄さがいいんだよね。
薄いがゆえに、他のクッキーとの摩擦とか、袋が上下に揺れるとすぐに欠けてしまうみたい。
ちゃんとスライスアーモンドもチラ見してます。
手に持ってみると、軽い!
そして表面には、目で見てもしっかりとわかる、塩の粒が。
甘いクッキーに、塩。
この組み合わせ、まさにスイカ。
2種類以上の異なる味を混合したときに、一方または両方の味が強められるという、対比効果を狙ったものだ。
海外のお菓子って甘じょっぱいのが多いけど、どんどん食べたくなるように、メーカーに仕掛けられていたのかもしれない。
横にすると、よく分かるクッキーの厚み。
いざ、実食!!
サクッサクです。
口に入れると、アーモンドの香ばしい風味とチョコレートの豊かな香りが広がります。
軽すぎるから、何枚でも行けちゃう気がするね。
テレビを観ながらのおやつタイムは要注意!
味は、丁度いい甘さです。変にチョコレートがかかっていたりしないからかな。
このシリーズ、他にもあるみたいなので、俄然期待してしまう。
ではまた、次のレビューをお楽しみに!